【四柱推命】開運のために努力が人一倍必要な命式とは

開運 四柱推命

 

四柱推命の命式は天干地支の八文字が基本になります。

たかが八文字と言っても実にさまざまな形があります。よい命式、悪い命式という言い方を耳にしますが、「この命式は悪いねぇ」なんてことを占い師に言われたら落ち込みますよね。

命式によいも悪いもない!と言い切りたいところですが、開運ということを考えたときに人一倍努力しなくてはならない命式は確かに存在します。そういう命式は どう心がけていけばよいのでしょうか。

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貧命は開運できない?

四柱推命は五行のバランス学です。理屈の上では、命式にはバランスよく五行が配置されて
いることが喜ばしいということになっていますが、そんな整った命式にはまずお目にかかることはありません。たいていの人の命式は、どこかに多少の偏りや欠けがあります。

その偏りや欠けが巡る運によって補填されたり抑えられたりする時に開運すると読みますが、中には何が巡ってもうまくプラスに働かせることが出来ない困難な命式があります。これを貧命と呼びます。

こういう命式の持ち主は、ひとたび底まで落ち込むと這い上がるのが困難です。考え方や性格が原因でより運気を損ねていることもあるので日ごろの行動や考え方を改めることで底まで落っこちずに上を目指せるところで踏ん張ることが可能になります。

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難しい命式例と助言

偏りが大きすぎてバランスの取りようがない命式の中には外格として特別な看方をするものもありますが、大きく偏っているけれど外格の成格条件に当てはまらない命式は内格として看ることになります。

貧とされる命式の例です。

冬生まれの強い癸で、傷のない金が隣接している


命式に水気と金気が多い形を金水の命式といいます。その中でもこの形、特に命式内に火がない場合、うまくいかない理由を探してばかりでアドバイスに耳を傾けない傾向があります。

何かしらの努力をしたら必ず見返りがあることを期待しますが期待通りにならないことを恐れてなかなか行動に移せません。ひとたび失敗するといつまでもそれを悔やみます。

⇒とにかくアドバイスに従ってみる
金水の命式は火が欲しいのですが、日主の癸水が強いためにその火を自分で消してしまって開運を難しくしています。

失敗したらどうしようではなく、失敗したら次はどうするかまで考える習慣をつけるようにしたいものです。

夏生れの弱い乙で地支に火が多く丁と戊がある

生まれつき身体が丈夫じゃないことが多いです。周りに助けを期待しても無駄だと諦めてかかるか、常に恋人がいないと生きていけない恋愛依存かのどちらかになりやすいようです。

からっからに乾いたところにひっそり生えているつる草なので常に精神的な飢餓感があります。水気が巡ればいいのですがこのタイプの命式は水気が巡ってもうまく働いてくれないので状況がなかなか好転せず無気力になってしまいがちです。

⇒人の生き方を観察してみる
単眼的なものの見方、考え方になっていることが多いので一歩引いたところから人を観察してみることがおすすめです。自分の糧になることをすばやく吸収する能力を発揮すればヒントがごろごろしていることに気づけると思います。


四柱推命の天干地支八文字と巡ってくる大運・歳運の兼ね合いは、確かに人生上の多くを語ります。運の枠から大きく外れることはできませんが、その枠の中で少しでもよい方向に持っていくことは可能です。状況の悪さを運のせいだけにしない気持が大切ですね。

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コメント

  1. ニャー より:

    初めまして

    1979 5 2 9:45午前 男命

    右から年柱で
    己己戊己
    巳巳辰未

    です

    有料で占ってもらったことあるんですけど私は内格で貧命でしょうか?理由は辰月が雑気で
    あるためとのとこです。あいちぇすさん的にはどう感じますか?自分で勉強したら従旺格だとばかり思っていました。

    気が向いたら返信お願いします。

    • あいちぇす より:

      コメントありがとうございます。
      私なら命式だけ見せられたら外格と判断すると思います。

  2. 西原 より:

    こんにちは。興味深くサイトを拝見させて頂きました。
    実はこの6月に出産したのですが、息子の命式が良くないのではないかと心配しています。
    息子は2018年6月15日14時35分に四国で産まれています。
    四柱推命は詳しくないのですが、三合火局で五行は土に偏っており、印星と比劫星が多くて…
    親としては幸せな結婚生活を希望しているのですが、財星もなく。
    事情で予定帝王切開となり、本来息子が産まれたかった日に産んであげられなかったことを後悔しています。
    現在、有料鑑定は行っていないとのことですが、どうか、息子の将来についてアドバイスを頂けないでしょうか?

    • あいちぇす より:

      コメントありがとうございます。

      命式を拝見しましたところ、ほぼ完璧な外格ですね。
      一般的な看かたができない特殊な命式で
      この場合火と土が強ければ強いほど良いです。
      中年過ぎまで大運で破格する心配がない命式ですね。
      外格は幼少期に破格するとその後もずっと引きずりやすくて
      立て直しが大変なところがあるので
      破格期が晩年近いのはかなりよいことです。

      あまり強く叱らずに育ててあげたいですが
      だからと言ってわがままに育てると
      自分の考えに固執して人の意見を聞き入れない
      頑固な性格になりやすいです。自主性を重んじる前に
      多面的なものの見方を受け入れる柔軟性が身につくようにしてあげてください。
      この命式で半端なときに失敗するとしたら自分が一番思考が原因になると思いますので
      めんどくさい性格に育たなければ社会的には安泰だと思います。

      今年生まれたお子さんの結婚についてご心配されてますが
      何十年も先のことですから今から心配しなくてもなるようになりますよ。
      帝王切開についても悔やむ必要はないです。
      というか、私も帝王切開ですけど悪いことしたわーと思ったことがないです(苦笑)

  3. いちご より:

    開運には努力が必要な命式ということで、私の命式もまさにそうかと…
    1974年9月9日なのですが、癸が大過しています。
    会社の同僚で、火が大過している者がおり、1984年10月19日。将来、共同経営をしようという流れがあり、迷っています。
    私の裏側の様な方です。
    お忙しいところ恐縮なのですが、アドバイスいただけないでしょうか…
    どうぞよろしくお願い致します。

    • あいちぇす より:

      コメントありがとうございます。確認が遅れました。申し訳ありません。

      三柱での判断ですし性別も不明なので簡単なことしか申し上げられませんが
      どちらの命式も私の見方では大過とは判断しないです。

      共同経営の可否については命式を眺めるだけでなくいろんな方向から観る必要があると思いますが
      命式を並べてみた限りでは長期に渡って対等な立場でものごとを進めていくのは
      お互い我慢するところが多くなって行くのではないかなと思います。

  4. 野村 より:

    夏生れの弱い乙で地支に火が多く丁と戊がある 
    見事に私の事です。
    1986.6.10.12時 女
    開運無理だと思って諦めて生きています。

    • あいちぇす より:

      コメントありがとうございます。確認が遅くなりました。

      命式を拝見しました。
      酉が重なるので同じような失敗を繰り返しやすい傾向がありますが
      天干に丁も戊もない上に
      時干に壬がありますからタイミングをつかめばうまくいく命式だと思います。

  5. ヒガ より:

    癸日干の金水の命式を持ってます(1968年8月31日15時15分北海道生まれ)。
    生まれつき食道に持病を持っており、生きていくだけで精一杯です。毎日必死です。
    持病は家族にも理解してもらえず、何のために自分が生きているのかわからなくなってます。
    おかげさまで勤め人として仕事はできておりますが、
    今は病院での治療や投薬のために働かなくてはいけない、ただそれだけです。
    仕事の発展や恋愛・結婚など、普通の人として生きる希望は、この健康のため、とうに捨てております。
    貴ブログを拝見して、やはり自分の命式は絶望的なのかと、改めて認識しました。
    とてもスッキリできました。ありがとうございました。

    周囲のアドバイスには従っているつもりでも、結果として何の効果もない事がほとんどです。
    その人の価値観や目線でアドバイスをくださるだけですから・・・。
    アドバイスを、聞きたくても聞けない事情がそれぞれにあるのです・・・・。

    • あいちぇす より:

      コメントありがとうございます。

      しんどい人生を送っておられるご様子ですね。お察しいたします。
      ただ、私の見方ではヒガさまの命式は内格の金水ではなく、外格ですから
      単純に金水の命式としてみるべきではないと考えます。
      ヒガさまの命式ですと、周囲のアドバイスは負担になるだけだと思います。

      残念なことにお若い頃からずっと破格しているので思うに任せないことが多かったでしょうが
      この先長い目でみれば少しずつ好転していくと思います。
      負けないで下さい。

      • ヒガ より:

        アドバイスありがとうございます。
        そうですね・・・本人は普通の人生でいいのに、天は破天荒に生きろと教える、そのギャップが病気という象徴で出ているのかも。
        そう時々考えてしまいます。しんどいなあ~(笑)。

        ところであいちぇす先生はメールなどにて有料鑑定を行ってらっしゃいますか?
        自分の命式をもう少し深く知りたいのでご教授いただければありがたいのですが・・・。

        • あいちぇす より:

          お返事をありがとうございます。
          先生と呼ばれるほどの者ではありませんよ(苦笑)

          鑑定についてですが、現在はメール鑑定をお休みして
          このサイトの執筆を行なっています。
          もう少しサイトがしっかりしたら、公開で命式を拝見したり
          有料の個別鑑定を受け付けることも考えてはおりますので、準備が整った頃に
          またご連絡いただけると嬉しいです。

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